シェリーの魅力はたくさんたくさんあるのですが、その中でも一つ上げるとしたら、それはズバリ!「味わいのバラエティーの豊富さ」です。
透明感のある黄金色から琥珀色、そして真っ黒?!と多彩、そして味わいは、白ワインよりドライな辛口、熟成感のあるまろやかさ、そしてシロップを思わせる極甘口など、本当に幅広いワインです。もちろん色も味も違えば、〜〜〜する香りも様々です。一つ一つの個性が豊か。そして色も味も違うこのワインは、実は私たち日本の食にピッタリと合わせることが出来ます。それでは、このシェリーと言うスペインワインの魅力をお話ししますね。そんな〜〜〜をご紹介します。〜〜〜の3つシェリーの故郷はアンダルシア地方原料は3つの白ぶどう世界No.1、そしてオンリー・ワン。シェリーの故郷は南スペイン・アンダルシア地方
アンダルシア地方は、「太陽と情熱の国」と言われるスペインのイメージにピッタリの地方です。フラメンコや闘牛の発祥も、ここ「アンダルシア」から始まりました。そしてシェリーもまたこの地から世界へとその名を轟かせています。(リンク)
シェリーを造るぶどう品種は、すべて白ぶどうのみのたったの3種類。この3種類の白ぶどうからシェリーは造られています。「あれ?!」っとお気づきの方もおられると思います。確か写真には、琥珀色や黒い色のものもあったはず・・・。そうなんです。シェリーはその「造り方の違い」により、3つの白ぶどうから色も味も香りも違うワインを造るんです。簡単に例えますと、私たちのよく知るお茶やビールの世界によく似ています。例えると簡単(分かりやすい)です。
お茶の原料となる茶葉は。たった一つの茶葉から造り方の違いにより。緑茶、ウーロン茶、プーアル茶など、色も味も香りも違うお茶を造られています。ビールもそうですね。二条大麦を原料とし、造り方の違いで、ピルスナーやエール、そしてスタウトなど色も味もすべて違います。でも難しく考えないで、まずはお茶やビールのように、様々な味わいのシェリーを楽しんでくださいね!なぜなら誰もウーロン茶やプーアル茶の違いを知らないで楽しんでいますよね。シェリーは少し変わったワインと言えるのかもしれませんね。でもそこがまた、おもしろいところ。白赤だけではない、いろんなワインがあるんですね。
ではなぜ、この地だけがこのような少し変わったワインを造っているのでしょう。それはこの地ならではの、風土と歴史、そして地理的な自然環境などがあり、世界広しと言えでも他の国や地方でも真似できない、この地だけ「シェリー」という特別な名前がついています。

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